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Special Interview
病院になくてはならない中央診療部門の要、それが放射線科です。
鈴木 耕次郎 氏
キャンパスnote
愛知医科大学
Aichi Medical University
国際基準に対応した医学教育改革
グローバルな視野を養う世界の大学との国際交流
情報CLOSE-UP!
【医学部特別奨学金】
愛知医科大学医学部には、卒業後、本学に勤務(臨床研修医及び大学院生を含む)
しようとする学生に対して、年額300万円の奨学金を貸与する制度があります。
(※詳細はHP参照)
愛知医科大学は建学以来、「新時代の医学知識、技術を身につけた教養豊かな臨床医」や「医療をより良く発展向上させるための医学指導者」の養成を理念として掲げ、これまで数多くの優れた医師・医療専門家を輩出してきました。
医学部においては、医学教育分野別認証評価を受審し、本学の医学教育が国際基準に適合したものとして認証されました。1学年次から臨床の現場について学べる科目を設けるなど、初年次教育プログラムの改革を積極的に進めており、臨床実習の質をいかに高めるかという点には特に重きを置いています。
具体的には、学外クリニカル・クラークシップの強化を始めとする大胆なカリキュラム改革を進めてきました。特に、臨床技能の修得及び向上を目的に開設されたシミュレーションセンターでは、高機能の人体シミュレーターを用いた各種トレーニングや基本手技トレーニングなど、実践的な教育の場として低学年次から高学年次まで積極的に活用されています。
2021年には全国の医科大学に先駆けて最新の映像収録・配信システムを導入し、より充実したシミュレーション教育を実現しています。
また、グローバル社会が求める医療改革への動きに的確に対応できる医師を養成するため、本学では学生たちの国際交流事業を積極的に進めています。
アメリカの南イリノイ大学医学部、ドイツのルール大学医学部、タイのコンケン大学医学部、韓国の東亜大学校医科大学(医学部)、ポーランドのウッチ医科大学、アメリカのバーモント大学(医学部)、加えて2019年度には、イランのシーラーズ医科大学及びウクライナのキーウ医科大学、2020年度には、ポーランドのポズナン医科大学、2023年度には新たに、タイのタマサート大学チュラポーン国際医学部と協定を締結し、学術国際交流協定大学が10大学となり益々活性化しています。
さらに、国際交流を発展・拡充するための拠点である「国際交流センター」では、留学者との交流会、異文化理解等を目的としたセミナーが開催されるなど、在学生にも大きな刺激となっています。
※ 掲載している内容は、2024年7月1日時点の情報に基づいています。最新情報は必ず「学生募集要項」等でご確認ください。
2018年度入試からインターネット出願を導入しています。
〒480-1195 愛知県長久手市岩作雁又1番地1
医学部入試課 TEL:0561-61-5315
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