産業医科大学 | ForM 医学部受験情報サイト

更新日：2024.08.07

産業医科大学

University of Occupational and Environmental Health, Japan

医師免許取得と同時に、
産業医資格（永久資格）を取得できる
唯一の医科大学

情報CLOSE-UP!

【産業医大未来応援プラン】医学部キャリア形成サポート奨学金給付制度

この制度を利用すれば、医学部生は在学中、自己負担ゼロで修学可能です。
入学金や授業料等の実質負担額、約1,100万円を奨学ローンでカバー。
在学期間中の利息相当額を大学から奨学金として給付。（在学中の実質負担なし）
返済は、晴れて医師になってから！学生でも借りやすい仕組みです。

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産業医大未来応援プラン～在学中の学費負担ゼロでサポート～

働く人の健康と環境に医学の目でアプローチする産業医は、産業の発展と活性化を支える意味からも、極めて重要な役割を担っています。産業医科大学では、医学を産業社会の中でより深く、より広い視野から考えることができる、人間性豊かな産業医を養成します。

産業医を養成する本学の教育課程は、一般の医学部同様の一般教育、基礎医学、臨床医学の教育に加えて、1年次から6年次にかけて一貫した産業医学教育が行われます。さらに、卒業直後に、「産業医学総合実習」（10時間）を受講することにより、卒業生は医師免許取得と同時に企業の事業場に産業医として選任される資格を取得することができます。

カリキュラム構成の特色

医師にふさわしい人間力・基礎力の養成から産業医としての専門力・実践力の修得まで高い目標を掲げて学びを積む6年間。

1年次からの基礎医学教育の実施により、医学への動機づけを早期から行うとともに、3年次の研究室配属により、研究意欲も育成していきます。また、従来型の一般教育を改革した医学的色彩の濃い総合教育を実施します。1年次の総合教育セミナーにより、自主学習の動機づけおよび対話型教育を行います。さらに1年次から6年次まで、系統的な産業医学教育を実施し、これを基本方針としたさまざまな科目での講義や実習を行い、通常の医学教育はもとより、本学の目的である産業医学の振興と優れた産業医の養成につなげています。