順天堂大学 | ForM 医学部受験情報サイト

更新日：2024.03.29

順天堂大学

Juntendo University

様々な症例を実習できる、
6つの附属病院すべてが学びの場

順天堂の歴史は1838年（天保9年）、学祖佐藤泰然が江戸薬研堀にオランダ医学塾を開いたことに始まります。それから185年、本学医学部は次の特徴の下、教育・研究・医療を通じて社会貢献を進めています。

① 1年次は、全員が千葉県のさくらキャンパスにある「啓心寮」で共同生活を送り、協調性を育みます。
　（2023年度は寮生活を実施せず、本郷・お茶の水キャンパスにて授業を実施）
② 担任制により、勉強や学生生活等をきめ細やかにサポートします。
③ 学生と教員が参加するカリキュラム発展・改善のためのワークショップを毎年実施しています。
④ 1年次より、一般教養・教育を重視します。
　特にTOEFL、IELTSなどの実践英語や社会の中の医学教育等は、2年次以降も継続して学び、様々な実習等にも反映させます。
⑤ 3年次には、小グループで5週間にわたる集中的な基礎ゼミナールを行い、自ら学習する姿勢や意欲を身につけます。
⑥ 臨床実習（BSL）では、本学の誇る6つの附属病院で様々な症例を実習できます。
⑦ 6年次では学内・学外のみならず海外の施設においても、学生自身が望む領域について実習することができます。
⑧ 学生と教員の交流が多く、学生自治会役員・クラス委員やクラブキャプテンとの意見交換が頻繁に行われています。
⑨ 医師国家試験合格率は、過去10年間・20年間の平均において全国第2位と、高い合格率を維持しています。