医療人を志す人が集まる場所
【獨協医科大学】私が学ぶ大学の魅力を話します！
自然豊かで、近くにはコストコもある獨協医科大学は、非常に住みやすい環境に立地しています。大学生活では1つの大きな教室で授業を受けるため、自然と友達との仲を深めることができ、特にテスト前は皆で励まし合いながら協力して勉学に励んでいます。
勉学だけでなくサークルや部活動も盛んで、メリハリのある充実した生活を送ることができるのも魅力です。
幼い頃、喘息で苦しく不安だった際に医師である父に救われ、その姿に強く憧れを抱いたのがきっかけです。病気はもちろんのこと、患者さんの不安な気持ちも和らげることができる心の優しい医師になり、人々の役に立ちたいと強く思ったのを覚えています。
受験勉強では何度も挫けそうになりましたが、夢があったからこそ医学部受験を乗り切ることができました。
高齢化に伴い医療の需要が高まる中で、私は出身地である栃木県の地域医療を担う医師になりたいと思っています。患者さんだけでなく、ご家族や一緒に働く医療従事者ともしっかりとしたコミュニケーションを図ることができ誰からも信頼される医師になりたいです。
そのために医学の勉強はもちろん、部活動やサークルを通しての様々な人との関わりも大切にしています。
第2学年の地域包括医療実習で、訪問看護に同行したことです。普段あまり想像することのない看護師や介護士、ケアマネージャーの仕事の大変さや重要さを学んだのと同時に、患者さんのQOLを上げるためにはいかに医療従事者間の連携が大切なのかを身をもって感じることができた、非常に貴重な機会になりました。将来医師になる身として、他職種との連携を大切にしていきたいと思います。
アイスホッケー部のプレイヤーと軽音楽部に所属しています。アイスホッケー部は大学から始めたメンバーがほとんどで、先輩後輩関係なくとても仲が良いのが特徴です。東医体優勝を目標に日々練習に励んでいます。
軽音楽部ではボーカルを務めており、ライブでの盛り上がりは最高です。獨医祭の他にライブハウスでライブを行うこともあり、1つの曲を完成させた時の達成感と喜びは忘れられません！
「医学部＝ずっと勉強」は誤った情報です。先が見えなくて苦しいこともあるかもしれませんが、未来の自分への投資だと思って今は耐え抜いてください。一生の仲間と充実した生活が待っています。
一緒に素敵な医師をめざしましょう。
こちらの記事掲載冊子は「私立医科大学受験ガイド2025」です。
※2024年6月時点の内容
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2025年度入学者選抜の変更点
大学入学共通テスト利用選抜5名を廃止して、一般選抜（後期）を15名に増員します。 また、一般選抜（前期）で募集した埼玉県及び茨城県地域枠各2名について、学校推薦型選抜（指定校制）に移行して募集します。
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