【兵庫医科大学】私が学ぶ大学の魅力を話します!
医学部医学科 6年
※2024年6月時点
兵庫医科大学の魅力とは?
低学年から、工夫された授業カリキュラムや実習によってより理解を深めることができます。
勉強は大変ですが、学力に自信がつき、ともに勉強する仲間との絆が深まります。海外留学へのサポートも手厚く、アメリカやドイツなどで臨床実習を行う機会があります。
駅から徒歩5分、梅田や三宮まで電車で20分ほどなので、勉強だけでなく楽しい学生生活を送れます。
医学部をめざしたきっかけは?
幼いころから人と関わることが好きで、たくさんの人と深く関わりながら人生の手助けをしたいと思っていました。
私は両親が医師で、医師という職業がとても身近でした。どちらもフルタイムの外科系でバリバリ働いており、職場を訪れたり、海外の学会に付いて行ってキラキラしている姿をみて、やりがいを感じながら人々のために働き、多くの人に感謝される素晴らしい職業だなと感じました。
将来どのような医師になりたい?
患者さんにも医療者にも信頼される医師になりたいと思います。
信頼関係を築くためには豊富な知識はもちろん、積極性やコミュニケーションカ、人とのつながりが必要不可欠です。将来は先輩や後輩、同級生が同僚としてともに働くので、今はたくさんのつながりを大切にし、様々なことに参加することを心がけています。
そのつながりがよい医師に導いてくれ、信頼を得られると信じています。
今までで、一番影響を受けた授業は?
4年生の臨床解剖実習は、あまり他大学では経験できない実習だと思います。
1年生の解剖実習とは違い、一通り知識を習った後に臨床の外科医の先生方に来ていただき、実際の手術で行われる手順で臓器の摘出などを経験します。
4年生の臨床解剖実習を受けることにより、臓器の解剖についての理解がより深まり、外科系をめざす学生にとっては将来のイメージがつきやすくなります。
海外研修/ドイツ・アメリカ
海外研修プログラムでドイツのWurzburg大学病院で1ヶ月実習をしました。
両国の医療の違いを目の当たりにし、とても勉強になりました。先生方が英語で親切に教えてくださり、現地の学生とも仲良くなり、実習後に遊びに行ったり、とても充実した1ヶ月を過ごしました。
5年生の時にはワシントン大学での医療倫理プログラムにも参加し、アメリカの医療について学ぶ機会もありました。
医学部を志す皆さんへ
医学部に合格しても勉強が大変そうで不安な方もいると思います。
実際に覚える量は膨大でテストも大変ですが、医学はとても深くて、勉強が進むほど面白くなっていきます。同じ目標を持つ同級生と切磋琢磨しながら友情も深まります。また部活動や、友達との旅行など楽しいこともたくさんあります。
最後まであきらめずに頑張ってください!
掲載冊子
こちらの記事掲載冊子は「私立医科大学受験ガイド2025」です。
※2024年6月時点の内容
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