【日本大学】私が学ぶ大学の魅力を話します！

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キャンパスnote
【日本大学】私が学ぶ大学の魅力を話します！

更新日：2024.09.30

N.K. さん

日本大学
医学部医学科 3年
※2024年6月時点

日本大学の魅力とは？

日本大学は医学部附属病院のほか多くの関連病院を抱えており、卒業後の進路における選択肢が多いことが魅力のひとつです。
また、16学部からなる総合大学なので、1年次から様々な学部の学生との交流行事があり、他学部の教授による授業も行われるため、異なる分野の知識を身につけ、自分の視野を広げることもできます。

医学部をめざしたきっかけは？

幼少の頃から自身の体はどのように動いているのか、なぜ血が出るのかなどに興味を持ち、人体の仕組みを深く学べる医学の道に進みたいと強く思っていました。
また、病気や外傷で亡くなる人の存在を知るにつれて、そうした人々の命を救うことができる医師という職業に強い憧れを抱くようになりました。

将来どのような医師になりたい？

入学前は新たな治療法を提案して、より多くの人の命を救うような研究者になりたいと考えていました。しかし、授業で手術の様子を映像で見たり、先輩から臨床での緊迫した雰囲気ややりがいを多く聞くにつれ、現在は患者さんに直接向き合う臨床医師として働きたいと思うようになりました。
まだ自分の専攻する科を決めきれていないため、様々な分野の先生方からの話を聞いて知識を広げることを心がけています。

今までで、一番影響を受けた授業は？

医学部での学びの中で、1年次のラット解剖実習や2年次の人体解剖実習など、貴重な経験をたくさん積むことができました。
中でも特に印象深いのは3年次の医療面接実習です。この実習はボランティアの患者役の方に対して問診を行うというものでした。実際の問診では自分の知識を活かすだけでなく、患者さんとのコミュニケーションや傾聴も非常に重要だということを実感しました。

部活動／剣道部

私は剣道部に所属し、週2日活動しています。
大学では運動部の中でも武道を経験したいと思い、初心者として入部しました。先輩方に優しく指導していただき、段々と試合で勝てるようになりました。文武両道で何事にも真剣に取り組む先輩方が多くて尊敬しています。他学年との交流も活発で、先輩からは勉強のコツや病院実習のことも聞けて参考になります。

医学部を志す皆さんへ

大学生活は、自分から行動すれば勉強以外にも、友人たちとの交流や部活や研究室などの活動にも参加でき、とても充実しています。
私は受験時代、中々結果が出ずに泣いてしまっていた時もありましたが、その末に今の楽しい大学生活があると思うと、あの時頑張って良かったと思います。
今は苦しいかもしれませんが、自分の目標に向けて頑張ってください。