
【金沢医科大学】金沢医科大学生の“Real”
医学部医学科 4年
※2025年6月時点
金沢医科大学の魅力
座学にとどまらず、大学近隣の地域での家庭訪問実習や氷見市民病院での実習を通じて、地域医療とは何かを実践的に深く学ぶことができます。
また人体の構造について、充実した解剖学実習と1 年にわたる座学によって基礎からしっかりと理解を深めることができ、こうした知識は臨床実習においても大いに役立ちます。
今までで、印象に残っている授業は?
どの診療科の臨床実習も充実しており、強く印象に残っています。
座学では疾患ごとに体系的に学びますが、臨床現場では患者さんが症状を訴えて来院されるため、これまでとは逆の視点から知識を引き出す必要があります。その新鮮な感覚が非常に印象的であり、実践を通じて学びが深まることを実感しました。
[課外活動]健康推進委員会「しろくま」部門
健康推進委員会/AIRにおいて、「しろくま」部門の部門長を務めています。
「しろくま」では、大学病院に長期入院している小児患者さんを対象に院内家庭教師として学習支援を行うほか、大学のある内灘町でも地域の子どもたちへの学習支援ボランティアに取り組んでいます。
将来どのような医師になりたい?
責任感のある医師をめざしています。
患者さん一人ひとりと真摯に向き合い、信頼される存在になるためには、幅広い視野や柔軟な思考が必要だと考えています。そのため、学内の活動だけでなく、学外でのボランティアやアルバイトにも積極的に取り組み、さまざまな価値観に触れることを心がけています。
医学部を志望するみなさんへ
医学部をめざす道は本当に大変で、くじけそうになることもあると思います。
でも、その努力は絶対に無駄になりません。人の命と真剣に向き合える、この道は本当に尊いものです。悩んだときこそ、自分の「なぜめざしたのか」を思い出してみてください。心から応援しています!
掲載冊子
こちらの記事掲載冊子は「私立医科大学受験ガイド2026」です。
※2025年6月時点の内容
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