研究活動 【岩手医科大学】
研究・医療資源を連携活用!希少資源であるヘリウムガスを回収・再液化し「地域循環リサイクル」へ — MRI等からの放出ガス回収で、年間2,000リットルの液体ヘリウムを再利用し、地域の医療・研究機関への安定供給に貢献 —
国立大学法人岩手大学と学校法人岩手医科大学は、このたび、両大学間で連携し、岩手医科大学の超高磁場MRI診断・病態研究部門で研究用として使用されたヘリウムガスを回収し、岩手大学低温室で再び液体ヘリウムとして再利用する「ヘリウムリサイクル・連携...
