医大ニュース

【埼玉医科大学】
埼玉医科大学と西武学園文理中学・高等学校が中高大連携協定を締結~幅広い連携協力の下、相互の理解を深め教育の活性化を図る~

令和7年6月20日、埼玉医科大学(埼玉県入間郡毛呂山町、竹内勤学長)と西武学園文理中学・高等学校(埼玉県狭山市、マルケス ペドロ校長)は、中高大連携協定を締結しました。この協定は、大学と中学・高等学校の連携協力の下、相互の教育についての交流...
ほっとにゅ~す

【話題の健康グッズ】
「夏バテ予防」について、経験豊富な産業医による解説動画を『WEB会社の医学』YouTubeチャンネルで公開

働く人に役立つ健康情報を届けること目的にして、経験豊富な産業医や医師による動画解説を『WEB会社の医学』がYouTubeチャンネルを開設し、毎月発信しています 昭和時代「家庭の医学」が注目を集めました。平成時代になるとインターネットとスマホ...
医大ニュース

【東京医科大学】
東京医科大学が8月9日・10日にオープンキャンパスを開催 ― 大学の雰囲気を直接体感 <7月1日(火)正午から申し込み受付を開始>

東京医科大学(東京都新宿区)は8月9日(土)と10日(日)に来場型オープンキャンパスを開催する。当日は、大学説明会や模擬授業のほか、個別相談会、医療体験イベントなどを実施。東京医科大学の雰囲気を直接体感することができる。要事前申し込み。7月...
研究活動

【東京医科大学】
悪性化破骨細胞由来の細胞外小胞を介した前立腺癌骨転移進展メカニズムの解明 〜細胞外小胞を標的とした前立腺癌骨転移に対する新規治療法の開発に向けて〜

東京医科大学(学長:宮澤啓介/東京都新宿区)医学総合研究所 未来医療研究センター 分子細胞治療研究部門の落谷孝広特任教授、田村貴明客員研究員(千葉大学)、吉岡祐亮講師は、千葉大学医学部附属病院泌尿器科の坂本信一診療教授、市川智彦前教授らの研...
研究活動

【北里大学】
放射性医薬品による放射能汚染を迅速に可視化できる環境用ガンマ線カメラの開発に成功

北里大学 大学院医療系研究科 博士課程 2 年の塚本ひかり(筆頭著者)と医療衛生学部の村石浩教授(責任著者)らは、核医学施設における放射能汚染の可視化を目的とした環境用ガンマ線カメラを開発しました。本研究成果は、最新のがん治療用放射性医薬品...
ForMニュース

【NEW!イベント情報】
医学部受験情報が満載『第1回 医学部医学科進学相談会』9月6日、毎日新聞社 毎日ホールで開催!

医学部を目指す中学生・高校生・既卒生と保護者のための進学相談会を、「10:00~17:30」までの1日丸々医学部受験情報満載で実施します(入場無料) 「知ること」それが最初の一歩。 聞こう!話そう!学ぼう!最新医学部受験が『体感できる』相談...
研究活動

【昭和医科大学】
日本人労働者3人に1人が仕事に支障をきたす健康問題を抱えながら出勤 ― 最大要因である腰痛による生産性損失は、1,000人あたり年間約6,500万円との試算も

昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)の吉本隆彦准教授(医学部衛生学公衆衛生学講座)、小風暁教授(同)らの研究により、全国の就業者1万人への調査で、約3人に1人が健康問題によって仕事の生産性が低下している実態が明らかになりました。最も...
イベント

【大学通信】
オープンキャンパスのシーズン到来! ~個別相談や模擬授業のほか、キャンパスツアーや学食体験も人気。総合型選抜(旧AO入試)の出願条件に課す大学も(6月24日現在)

オープンキャンパスは、高校生や受験生に大学がキャンパスを公開するイベントだ。7~8月に開催する大学が多く、国公立大の中には、この時期にのみ実施する大学もある。気になる大学へは実際に足を運び、キャンパスの雰囲気を確かめておくことが大切だ。複数...
研究活動

【昭和医科大学】
左右の腎臓が互いに機能のバランスを調節するメカニズムを解明

昭和医科大学の川西邦夫教授(医学部解剖学講座顕微解剖学部門、研究当時:筑波大学医学医療系)、神戸大学医学部附属病院 腎・血液浄化センターの坂本和雄特定助教(研究当時:筑波大学医学医療系人間総合科学研究科生命システム医学専攻)らの共同研究グル...
研究活動

【日本大学】
女性に多い非結核性抗酸菌症の研究で新知見 腸内環境の乱れが発症、再発を誘発する可能性

近年急増中の非結核性抗酸菌症は女性に多く,複数の抗菌薬を用いた長期の治療を必要としますが,治療後も再発・再感染率が高いといわれるものの,発症・進行のメカニズムについては完全に解明されていません。 【概要】  日本大学医学部内科学系呼吸器内科...