研究活動

【兵庫医科大学】
2024年度日本脳循環代謝学会 エビデンス創出・基礎研究推進研究に採択(先端医学研究所 主任教授 中込 隆之)

先端医学研究所 神経再生研究部門 主任教授 中込 隆之の研究が、日本脳循環代謝学会 エビデンス創出・基礎研究推進委員会の認定研究(基礎研究)として採択されました。11月1日に開催された第67回日本脳循環代謝学会学術集会で授賞式が執り行われ、...
医大ニュース

【近畿大学】
近畿大学医学部・病院の堺市泉ヶ丘移転 新キャンパスの名称が「おおさかメディカルキャンパス」に決定!

近畿大学(大阪府東大阪市)は、令和7年(2025年)11月に医学部・病院を大阪府堺市の泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」前へ移転予定です。その新キャンパスの名称が、「おおさかメディカルキャンパス」に決定しました。 【本件のポイント】 ●医学部・病院の...
研究活動

【近畿大学】
4年連続!教授2名が「Highly Cited Researchers」に同時選出 近畿大学医学部・病院のがん研究が世界的な医学の進歩に貢献

近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)内科学教室(消化器内科部門)主任教授 工藤正俊と、近畿大学病院(大阪府大阪狭山市)がんセンター センター長・特任教授 中川和彦が、世界的な学術情報サービス企業、クラリベイト・アナリティクス社(Clariva...
イベント

【昭和大学】
世田谷学園高等部の生徒を対象に4学部体験授業を実施

10月26日、本学の包括連携協定校である世田谷学園の高等部一年生を対象に職業体験講習を実施しました。この取り組みは、高校生に医療の世界を身近に感じてもらい、将来のキャリアを考える機会を提供することを目的としています。医学部では、最新のシミュ...
ほっとにゅ~す

【話題の医療】
温泉の力で挑むアルツハイマー病予防!東京大学とSARABiOが共同研究を開始

温泉藻類由来成分「RG92」で切り拓く認知症予防の未来。科学的アプローチを開始 株式会社SARABiO温泉微生物研究所(以下SARABiO)は、東京大学と共同で、温泉藻類由来成分「RG92」を用いたアルツハイマー病の予防効果に関する研究を2...
イベント

【昭和大学】
昭和大学リカレントカレッジ特別企画(冬)を開催します

昭和大学リカレントカレッジ特別企画(冬)を2025年1月18日(土)に開催いたします。今回は、昭和大学医学部法医学講座の城祐一郎教授とフリーアナウンサーの高嶋秀武氏をお招きし、今の時代に必要なコミュニケーション力や大切にすべきことについて、...
研究活動

【昭和大学】
抗がん剤の副作用しびれを予防する冷却手袋を開発

昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の木内祐二教授(薬理科学研究センター)、佐々木晶子講師(同)、宇高結子講師(同)、柴田佳太准教授(同)らの研究グループは、抗がん剤による副作用のしびれである化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)を予防す...
医大ニュース

【東海大学】
医学部付属八王子病院が地域と連携して乳がん啓発運動「はちおうじピンクリボン」を実施しました

医学部付属八王子病院では9月から10月にかけて、八王子市や地域の医療機関などと連携した乳がん検診の啓発運動「はちおうじピンクリボン」の関連イベントを実施しました。本病院は、「地域がん診療連携拠点病院」として高度ながん医療を提供するとともに、...
研究活動

【岩手医科大学】
ナルコレプシーの過眠症状に有効な治療標的を発見~新たな過眠症治療薬の開発に期待~

北海道大学大学院医学研究院の吉川雄朗教授(2023年4月まで東北大学大学院医学系研究科)、長沼史登講師、岩手医科大学の中村正帆教授、ハーバード大学のラマリンガム・ベトリベラン主任研究員、筑波大学の柳沢正史教授、望月貴年教授らの研究グループは...
研究活動

【岩手医科大学】
GFAP遺伝子の変異が認知症の発症関わる大脳白質病変に影響 ~脳画像所見における遺伝的要素の新知見~

大脳白質病変は脳MRI画像でよく見られる病変で、脳卒中や認知症の発症に関わる重要な所見です。大脳白質病変は高血圧などの生活習慣病があると出現しやすいことが報告されていますが、遺伝的要因も関与することが知られています。これまでの研究で大脳白質...