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【名古屋大学】
“お腹ポッコリ”の原因は朝食欠食+不活動にあり~生活習慣と食べ方の改善がメタボ予防につながる!~

名古屋大学大学院生命農学研究科の小田 裕昭 准教授らを中心とする研究グループは、朝食欠食(注1)をして不活動な生活(注2)をするとメタボリックシンドローム(注3)につながる内臓脂肪蓄積が起こることを明らかにしました。メタボリックシンドローム...
医大ニュース

【愛知医科大学】
大学間連携事業

愛知学院大学と大学間連携に関する協定を締結 令和4年3月28日(月)愛知医科大学において,愛知医科大学と愛知学院大学との大学間連携に関する協定の締結式が行われ,愛知医科大学の祖父江学長と愛知学院大学の引田学長が協定書に署名しました。医系大学...
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【酪農学園大学】
酪農学園大学小林道教授らが、妊娠中における週当たりの夜間の間食頻度が産後うつ病に関連することを明らかにしました。

[研究成果のポイント] ・妊娠中に夕食後の間食や夜食の頻度(以下、夜間の間食頻度)が週3回以上の妊婦は、週1回未満の妊婦と比較して、産後うつ病疑いと判定された割合が高かった。・夜間の間食頻度が高いほど、豆類、野菜類、魚介類の摂取量が低い傾向...
研究活動

【川崎医科大学】
過敏性腸症候群患者の”見えない苦痛”を可視化 ~仮想現実空間での精神的ストレスにより特異的な脳活動を確認~

【概要】 川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部 視能療法学科の細川貴之教授、川崎医科大学健康管理学教室 鎌田智有教授、勝又 諒医師(元同大学健康管理学教室 講師)らの研究グループは、過敏性腸症候群(IBS)患者と機能性ディスペプシア(F...
研究活動

【東京医科大学】
SMARCA4欠損肺腺がんに対する個別化医療の可能性~ATR阻害剤の応用でDNA複製ストレス増幅を利用したがん治療戦略に期待~

東京医科大学(学長:宮澤啓介/東京都新宿区)医学総合研究所 未来医療研究センター ゲノムストレス応答学部門 塩谷文章 教授(特任)、広島大学大学院医系科学研究科 細胞分子生物学研究室 矢野公義 助教らの研究グループは、Merck KGaA社...
医大ニュース

【昭和大学】
湘南白百合学園中学・高等学校と包括連携協定を締結しました

昭和大学は湘南白百合学園中学・高等学校と包括連携協定を締結しました。 2025年2月21日、本学から中村 明弘 薬学部長、石野 敬子 薬学部教授 にて湘南白百合学園中学・高等学校を訪問し、湘南白百合学園中学・高等学校 岩瀬 有子 校長により...
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【話題の医療】
全国的な医師の「外科離れ」に待ったをかける!

全国的に医師の「外科離れ」が医療の新たな問題となっている中、広島大学が同大病院の若手(助教になる前の20~30代)の外科医に年間120万円の手当を新たに支給すると発表した。待遇を上げることで、外科医のなり手を増やしたい狙いだ。 具体的には、...
医大ニュース

【大阪医科薬科大学】
ウズベキスタン共和国タシケント市内の共和国血液専門医療センターにて教育講演を行いました

2月13日、ウズベキスタン共和国タシケント市内の共和国血液専門医療センターにて、SDGs活動の一環として、大阪医科薬科大学病院輸血室の河野 武弘 室長と志磨 美緒 技師長補佐が教育講演を行いました。 今回の渡航では、独立行政法人国際協力機構...
医大ニュース

【愛知医科大学】
令和6年度私立大学等改革総合支援事業タイプ1に選定されました

文部科学省は「私立大学等改革総合支援事業タイプ1~4」として「Society5.0」の実現に向けた特色ある教育研究の推進や高度研究を実現する体制・環境の構築,地域社会への貢献,社会課題を解決する研究開発・社会実装の推進など,自らの特色・強み...
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【話題の医療系イベント】
医師の働き方改革と医師のメンタルヘルス|メンタル産業医が講演

メンタル産業医の命名者である合同会社パラゴン(東京都港区)代表「パラゴン桜」こと櫻澤博文が2025年2月27日木曜日に福岡県保険医協会主催の勤務医懇談会にて「医師の働き方改革と医師のメンタルヘルス」という題で講話を行います。2024年4月よ...