本学では、2024年9月から2025年3月にかけて、学生および教職員を対象にヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンのキャッチアップ接種を実施しました。本取り組みは、厚生労働省が推奨するHPVワクチン接種による子宮頸がん予防の一環として行われ、接種機会を逃していた方々(1997年4月2日~2008年4月1日生まれの女性)に対し、接種の機会を提供することを目的としています。
HPVワクチンの重要性
HPVは、子宮頸がんをはじめとするさまざまな疾患の原因となるウイルスであり、特に若年層における罹患率の増加が報告されています。HPVワクチンの接種は、これらの疾患の予防において非常に重要な役割を果たします。特に、適切な年齢での接種が推奨されており、今回のキャッチアップ接種により、多くの学生・教職員が予防策を講じる機会を得ることができました。
実施の成果と今後の展望
今回の接種には、多くの学生・教職員(延べ人数:445名)が参加し、健康維持に向けた第一歩を踏み出しました。また、本取り組みにご協力いただいた大学 学生・職員健康サポートセンター、看護学科、人事部、総合事務センターをはじめ、大学病院 産科・婦人科、卒後臨床研修センター、救命救急センター、看護部、薬剤部および人事課、医事課などの医療スタッフおよび関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。今後も、予防医療の推進に努めてまいりますので、引き続き皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(産科婦人科学分野 准教授 小野 政徳)
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データ提供:東京医科大学