あらすじ
主演の橋本環奈が演じる元ヤンキー娘の田上湖音波(たがみ ことは)が親友の事故死を契機に猛勉強の末に脳神経外科医となり、医師としては患者に誰よりも寄り添い、元ヤン魂で旧態然としたルールで縛る病院を真っ向から改革していく医療ドラマ。
ここに注目
作中の設定では、主人公の田上は岐阜県出身で高校を中退した元レディース。親友がバイク事故で死亡し、これをきっかけに暴走族を辞め、猛勉強。高認試験を経て医学部を卒業後、脳神経外科医となり、現在は「血管内治療」と「外来手術」を新米ドクターながら両方を操ることができる実力を持つ、というまさにドラマならではの経歴となっています。
しかし、なんとこの主人公、実在する医師がモデルとなっているようなのです!
公式サイトでは公表されていませんが、実在する医師の榎本由貴子さんの経歴がドラマの設定とかなり共通しています。
榎本由貴子医師は岐阜大学医学部を卒業。現在は「神の手を持つ脳外科医」の異名を持つ、岐阜大学医学部附属病院・脳神経外科・臨床准教授です。経歴を見ると、高校時代には入学後1ヶ月程で退学、その後は暴走族に入り夜な夜なバイクで走り回っていたという衝撃のバックグラウンドをお持ちです。
そして医師を目指した理由は、暴走行為で起こした事故による「友人の死」であり、榎本さんは、「人の命を救える医師になりたい」と強く思われたのです。
その後通信制の高校に入学して猛勉強の末、医学部に合格し、現在脳外科医として活躍されています。
「人生は小説よりも奇なり」
今の医学部受験には当てはまらない部分もありますが、古くから「人生は小説よりも奇なり」という言葉があるように、努力を続けることで、夢のような話も現実になるということがわかります。
ドラマは現在2話まで放送されていますが、これからどのような「医師像」をみせてくれるのでしょうか。作中で今の日本の医療に何を訴えていくのかにも着目して観ていこうと思います。
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