令和 7 年 11 ⽉ 9 ⽇(⽇)、⽇本⼤学桜⾨会館において、令和7年度理事長・学長セレクトシンポジウム として、「医学と芸術の融合から⾒える世界 ❘ ⽇本⼤学医学部・芸術学部ビジョナリー・シンポジウム❘ 」が盛⼤に開催されました。本シンポジウムは、本学が誇る医学部と芸術学部という、⼀⾒すると 異なる⼆つの領域を戦略的に「融合」させ、人間の根源的なテーマである身体性、社会性、歴史性を 多⾓的に探究することを⽬的として企画されました。
当⽇は、会場参加に加え、オンライン視聴者を合わせ学⽣、教職員、校友らが参加。異なる専⾨的知 ⾒が交錯し、新たな学術的価値と教育的可能性の創出を⽬指す、本学ならではの独創的かつ先駆的な 試みは、参加者からの熱心な注⽬を集めました。
シンポジウムの冒頭では、企画総括・司会を務めた權寧博 医学部教授(内科学系呼吸器内科学分野) から、本シンポジウムが従来の学問分野の壁を超越した新たな研究パラダイムを提⽰する「知の公開 実験」としての役割を担うことが説明され、期待感を高めました。
開催レポート全文:https://www.med.nihon-u.ac.jp/up_pdf/pdf_20251118211137.pdf
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データ提供:日本大学
