2025-09

研究活動

【東海大学】
医学部が日本発・世界初となる「膝下血管病変向け薬剤溶出型ステントシステム」の医師主導治験に関する記者説明会を開催しました

医学部では8月27日に東京都内で、今秋から付属八王子病院で開始する「膝下血管病変向け薬剤溶出型ステントシステム」の医師主導治験に関する記者説明会を開催しました。このシステムは、重度の動脈硬化症に伴う膝下の血管病変に対する治療と患者のQOL(...
研究活動

【東京医科大学】
アカデミック・ハラスメントの加害者傾向を測定する新尺度を開発 ~健全な研究環境づくりのために~

東京医科大学(学長:宮澤啓介/東京都新宿区)医学・看護学教育推進センターの山崎由花准教授の研究グループは、理系学部の大学教員および大学院生を対象に調査を行い、「アカデミック・ハラスメント傾向尺度: 理系アカデミア版(Academic Har...
研究活動

【愛知医科大学】
受精卵の着床を誘導する効果的な化合物を発見 ―着床障害による不妊症の治療に貢献にする研究成果について

本学産婦人科学講座大須賀智子教授ならびに,名古屋大学・麻布大学の共同研究グループは,化合物RO8191がマウスにおいて受精卵(胚)の着床を誘導できることを発見しました。RO8191は転写因子STAT3を活性化し,着床不全モデルでも妊娠維持を...
研究活動

【日本大学】
免疫細胞をヒト化したマウスで難治性喘息モデルを開発〜新たな治療薬の開発に期待〜

【概 要】  日本大学医学部呼吸器内科の山田志保助手、丸岡秀一郎准教授、權 寧博主任教授らと公益財団法人実中研ヒト疾患モデル研究室の伊藤亮治室長らの研究グループは、従来のステロイド治療が効かない「難治性喘息」の病態を再現する新しいヒト化マウ...
医大ニュース

【近畿大学】
新しい近畿大学病院でワークショップ「絵でつながろう」を開催 小児患者と地域の子どもたちが小児科病棟の壁画を制作

近畿大学デザイン・クリエイティブ研究所(大阪府東大阪市)顧問 岡本清文は、令和7年(2025年)11月に新築移転する近畿大学病院の診療棟小児科フロアの空間デザインを手掛けています。令和7年(2025年)9月28日(日)、建築物や建具・什器な...
医大ニュース

【聖マリアンナ医科大学】
第17回医療体験「メディカルキッズ」を開催

去る8月2日(土)、医療体験「メディカルキッズ」を開催いたしました。今年度は計42名の子どもが参加し、“聴診器づくり”や“薬について知ろう”など4つのプログラムを楽しみました。当日の運営スタッフとしてご協力いただいた医師や看護師、医療技術職...
医大ニュース

【昭和医科大学】
学校法人昭和医科大学が川崎市と連携・協力に関する協定を締結

2025年9月16日、学校法人昭和医科大学(東京都品川区、理事長:小口勝司)は、川崎市と「地域と共生するキャンパスづくり」をコンセプトとした連携・協力に関する協定を締結しました。2027年4月に川崎市宮前区鷺沼四丁目に開設予定の鷺沼キャンパ...
ほっとにゅ~す

【話題の医療】
【在宅医療×病院のかたち】「お家に帰る病院」モデルをMGAIAが提案|病院から“家”への安心なバトンリレーをAIとともに

【在宅医療×病院のかたち】「お家に帰る病院」モデルをMGAIAが提案|医療と家族とAIがつなぐ、新しい“最期の選択肢” 退院支援・記録共有・意思確認をAIで支援。“看取り難民ゼロ”を目指す、人に寄り添う在宅医療の未来モデル。 医療生成AI協...
医大ニュース

【東海大学】
医学部付属八王子病院が手術支援ロボット「hinotori™(ヒノトリ)」を用いた胃切除術の見学施設に認定されました

医学部付属八王子病院がこのほど、手術支援ロボット「hinotori™(ヒノトリ)」を用いた消化器外科手術(胃切除術)の症例見学施設として認定され、8月から同手術の資格取得を目指す医師の見学の受付を開始ました。高度な専門知識と技術を有するロボ...
医大ニュース

【日本大学】
本学部における高大連携の取り組み事例を掲載しています。

高 大 連 携高等学校教員と大学教員の交流・連携により,高校生に対して,大学の教育研究に触れる機会を提供しています。 実施報告 日本大学第一学園の高校生が再生医学研究を体験!細胞再生・移植医学分野で夏季体験実習を開催  2024年8月2日(...