2025-06

ForMニュース

【NEW!イベント情報】
医学部受験情報が満載『第1回 医学部医学科進学相談会』9月6日、毎日新聞社 毎日ホールで開催!

医学部を目指す中学生・高校生・既卒生と保護者のための進学相談会を、「10:00~17:30」までの1日丸々医学部受験情報満載で実施します(入場無料) 「知ること」それが最初の一歩。 聞こう!話そう!学ぼう!最新医学部受験が『体感できる』相談...
研究活動

【昭和医科大学】
日本人労働者3人に1人が仕事に支障をきたす健康問題を抱えながら出勤 ― 最大要因である腰痛による生産性損失は、1,000人あたり年間約6,500万円との試算も

昭和医科大学(東京都品川区/学長:上條由美)の吉本隆彦准教授(医学部衛生学公衆衛生学講座)、小風暁教授(同)らの研究により、全国の就業者1万人への調査で、約3人に1人が健康問題によって仕事の生産性が低下している実態が明らかになりました。最も...
イベント

【大学通信】
オープンキャンパスのシーズン到来! ~個別相談や模擬授業のほか、キャンパスツアーや学食体験も人気。総合型選抜(旧AO入試)の出願条件に課す大学も(6月24日現在)

オープンキャンパスは、高校生や受験生に大学がキャンパスを公開するイベントだ。7~8月に開催する大学が多く、国公立大の中には、この時期にのみ実施する大学もある。気になる大学へは実際に足を運び、キャンパスの雰囲気を確かめておくことが大切だ。複数...
研究活動

【昭和医科大学】
左右の腎臓が互いに機能のバランスを調節するメカニズムを解明

昭和医科大学の川西邦夫教授(医学部解剖学講座顕微解剖学部門、研究当時:筑波大学医学医療系)、神戸大学医学部附属病院 腎・血液浄化センターの坂本和雄特定助教(研究当時:筑波大学医学医療系人間総合科学研究科生命システム医学専攻)らの共同研究グル...
研究活動

【日本大学】
女性に多い非結核性抗酸菌症の研究で新知見 腸内環境の乱れが発症、再発を誘発する可能性

近年急増中の非結核性抗酸菌症は女性に多く,複数の抗菌薬を用いた長期の治療を必要としますが,治療後も再発・再感染率が高いといわれるものの,発症・進行のメカニズムについては完全に解明されていません。 【概要】  日本大学医学部内科学系呼吸器内科...
イベント

【日本大学】
日本大学病院発 市民公開講座『~健康に暮らそう!~』を開催します

日本大学病院は、地域住民の皆様の健康増進に貢献するため、一般市民の皆様を対象とした市民公開講座を下記のとおり開催いたします。今回は、「~健康に暮らそう!~」をテーマに、男性の健康に関わる「前立腺」と、身近な消化器疾患である「食道と胃」に焦点...
研究活動

【日本大学】
世界初!患者自身の脂肪細胞から作る「DFAT細胞」で変形性膝関節症の細胞治療を開始

【概要】 日本大学医学部の松本太郎教授(細胞再生・移植医学)、中西一義教授(整形外科)、副島一孝教授(形成外科)らの研究グループは、膝関節の軟骨がすり減って痛みや腫れなどが生じる「変形性膝関節症」の新しい治療法として、患者さん自身の脂肪細胞...
研究活動

【北里大学】
「動くことが支える心不全治療」へ ―急性期からの運動介入に新たなエビデンス―

2025年6月、北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科の神谷健太郎教授、順天堂大学大学院医学研究科循環器内科学の末永祐哉准教授らの研究グループは、急性非代償性心不全(ADHF)で入院した患者に対する早期心臓リハビリテーション(CR)の有...
研究活動

【北里大学】
ヒトIgA腎症の発症・悪化に糸球体内皮細胞の炎症が関与することを先端的解析技術によって証明

北里大学医学部腎臓内科学の内藤正吉准教授、川島永子助教は、協和キリン株式会社 (研究本部) の長谷川久美、松原正浩らとの共同研究により、先端的マルチオミックス解析技術を用いたヒト腎臓バイオロジーの理解基盤の構築に基づき、IgA腎症患者の糸球...
医大ニュース

【兵庫医科大学】
病状説明をAIが自動要約し電子カルテに記録~大学病院で全国初の導入~

病状説明を AI が自動要約し電子カルテに記録 ~大学病院で全国初の導入 兵庫医科大学病院で運用開始~ 2025年6月1日 兵庫医科大学病院(所在地:兵庫県西宮市、病院長:池内 浩基)は、音声認識と生成AIを活用した診療支援ツール「medi...